休日杯モダンとストーム
 晴れる屋休日杯モダンに参加して来ました。
結果はと言うと、今日はマジックをしてはいけない日だったんだなという結論に。

 使用デッキはバーンです。

土地20
3山
2聖なる鋳造所
1踏み鳴らされた地
3感動的な眺望所
4沸騰する小湖
4乾燥台地
3樹木茂る山麓

クリーチャー14
4ゴブリンの先達
4僧院の速槍
2渋面の溶岩使い
4大歓楽の幻霊

スペル26
2二股の稲妻
4溶岩の撃ち込み
4裂け目の稲妻
4稲妻
2頭蓋割り
2焼尽の猛火
4稲妻のらせん
4ボロスの魔除け

サイドボード
2コーの火歩き
1二股の稲妻
1溶鉄の雨
2流刑への道
1頭蓋割り
1焼尽の猛火
2跳ね返す掌
3破壊的な享楽
2大祖始の遺産


 ん~、代わり映えしない。けど仕方ないね。ドミナリアが発売されたら他のデッキが強化出来る予定なのでそっちで参加して書くかもしれません。

ラウンド1
VSドレッジ
××
 1ゲーム目、土地6枚の手札だったのでマリガンしたら今度は土地0の手札が来て再びマリガン。足して2で割りたい手札ですねえ。結果は当然の如く負け。
 2ゲーム目、順調に削れてたと思いきや、お相手《臭い草のインプ》が連続で落ちて一度に15枚発掘してひっくり返された。なお、墓地対策は引けなかった模様。


ラウンド2
VSエスパーコントロール
×〇×
 1ゲーム目に、色マナが出る土地9枚中7枚が盤面に並ぶという凄まじいマナフラッドを起こして相手が首を傾げながら勝つと言う。相手曰く「バーン相手にこんな勝ち方したの初めてだ」との事。自分もこんな状況は稀にしかないです。
 2ゲーム目。普通に動いて勝ち。
 3ゲーム目。なんか気が付いたら負けてた。いえ、正直弱い手札でキープしたのが悪かったんです。あれはマリガンする手札だったと思います。


ラウンド3
VSスゥルタイカウンター
×〇〇
 1ゲーム目、相手《硬化した鱗》スタートで人間かと思いきや《搭載歩行機械》と続き、さらに黒から《ヴェールのリリアナ》、最後は《電結の荒廃者》が+1カウンターが沢山乗った《搭載歩行機械》を使って一気にパンプアップしてオーバーキルの打点を叩き込まれた。完全に初見殺し。
 2ゲーム目、クロックと火力をある程度と最速での削り切りを実行出来て勝ち。
 3ゲーム目、クリーチャーがいない手札をキープして、土地2枚で除去でボードコントロールしながら隙を見て相手に火力を撃ち込んで行き、《破壊的な享楽》で《硬化した鱗》をケアしつつ焼ききった。


ラウンド4
VSヴァラクート
〇×〇
 1ゲーム目、相手が3ターン目に土地7枚まで並べる驚異的な土地加速を見せつけて来た。が、タッチの差でこちらが早く削りきった。
 2ゲーム目、相手の《熔鉄の尖峰、ヴァラクート》を誘発させ盤面制圧後、《魔女封じの宝珠》で蓋をされて負け。
 3ゲーム目、相手もマナ加速を順調に行い、こちらも順調にライフを削り、《熔鉄の尖峰、ヴァラクート》を誘発されるも誘発回数は1回、盤面に《ゴブリンの先達》が残り相手は《魔女封じの宝珠》がある状態となる。相手の残りライフは6。
そこに《大歓楽の幻霊》を出して相手は有効碑がなく投了。


ラウンド5
VSリビングエンド
××
 1ゲーム目、ライフ1点を削りきれずに負け。相手スムーズに動けてた。
 2ゲーム目、土地1だけど1マナのカードが多いからキープしたら、相手が2ターン目に《大爆発の魔道士》を出して唯一の土地を割られる。その後、相手が続唱から《死せる生》で《叫び大口》とともに《大爆発の魔道士》を出して出せた土地を割られてこちら投了。
 考えてみたら、リビングエンドにマッチ落としたのはこれが初めてでした。


ラウンド6
VS大建築家
〇×〇
 実を言うと、暫く前に友人の大建築家と対戦してわからん殺しをされて「これで当たっても安心だね!」って言われたけどその時は内心「このデッキそんなにいるのかなあ・・・?」って思ってましたが、本当に当たったよ!
 1ゲーム目、特に何もなく削りきる。
 2ゲーム目、盤面に干渉をロクに出来ずに展開を許してしまい負け。
 3ゲーム目、土地1に対して《僧院の速槍》、《稲妻》x2、《焼尽の猛火》、《溶岩の撃ち込み》、《稲妻のらせん》の手札をキープして2枚目の土地を引き込めてそのまま勝ち。


 結果3-3
なんか前に休日杯出た時もこんな戦績だったなあと。
次は勝ち越したいですねえ。


 ところで、終わって少しして帰宅する前にとある友人と会い、ストームとマナカウントカードを売って頂きました(画像のがそれです)。その友人の友人との自作だそうです。
この4枚1セットでなんと千円!表面がFoil仕様でとても綺麗で、マナプールカードの真ん中にはマナシンボルが角度によって浮かんで見えるとかなりオシャレです。
 自分はレガシーでドラゴンストームを持っているので、そちらで大切に使わせて頂きます。 

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