MOでチマチマとトーナメントプラクティス(通称トナプラ)ってサイドボード有りのマッチで遊んでいます。
 このトナプラで当たるデッキはメタゲーム上に存在するデッキと当たります。もう一つのジャストフォーファン(通称JFF)は所謂、電波デッキが主役で、皆思い思いの頭のおかしい(褒め言葉)デッキを持ち込んで遊べる環境です。
もしJFFにトップメタのデッキを持ち込むと「トナプラ行けよ!」ってキレられたりし、トナプラにJFF向けみたいなデッキを持ち込むと対戦を拒否られ・・・要するに、マッチ投了されたりすることがあるそうです。
 つまり、トナプラはデッキ調整をしたい人向けの無料で遊べるマッチングって事ですね。

 さて、そんなトナプラで20マッチ程リアルで使っているデッキとほぼ同じリストのデッキを使ってみました。
 使用デッキはバーンです。

土地20
19山
1蛮族のリング

クリーチャー12
4ゴブリンの先達
4僧院の速槍
4大歓楽の幻霊

スペル28
4溶岩の撃ち込み
4稲妻の連鎖
3二股の稲妻
4裂け目の稲妻
1極上の炎技
4稲妻
4発展の代価
4火炎破

サイドボード13
1極上の炎技
2赤霊破
3粉々
2灼熱の血
2硫黄の渦
1大祖始の遺産
1墓掘りの檻


 サイドボードが13枚なのは《罠の橋》が高くて買えないからです。買えるのなら15になります。
細かいところですが、《紅蓮破》の枠が《赤霊破》になっていますが、これも値段の問題です。まあ、細かい所は違いますが使用感と言うより使用目的もほぼ変わらないので問題はないです。

 肝心の当たったマッチと勝利敗北はこちらです(W=勝ち L=負け)


1.スゥルタイ 後手WW
2.4Cレオヴォルト 先手LWL
3.ミラクル 先手WW
4.ニックフィット 後手LWW
5.グリデル 後手WW
6.ニックフィット 先手LWW
7.UBRリアニメイト 先手LWL
8.ジャンドパイロマンサー 後手LWL
9.ANT 先手LL
10.土地単 先手LL
11.スゥルタイ 先手WW
12.赤単プリズン 先手LL
13.青白石鍛冶 後手WW
14.URデルバー果敢型 先手WW
15.URデルバー果敢型 先手WLW
16.黒単の何か 先手WW
17.土地単 先手LWW
18.青白石鍛冶 後手LL
19.エスパーメンター 後手WW
20.ターボデプス 後手WLL


 一部操作ミスから負けたゲームもありますが、リアルで言うならプレイミスなので改善していきます。
 特筆する事は特にありませんが、全体的に勝率が悪いですね。コンボへの勝率が絶望的とも言えます。
フェアデッキへの勝率がそこそこマシなのが救いでしょうか。

 色々試したところ、ゲームをするのに支障が出ないで対戦を録画出来る事がわかったので、動画を撮れることがわかりました。気が向いたら動画を挙げるかもしれませんし挙げないかもしれません。誰も視ないかもしれません。
 あと、MOをやって思ったのは自分はリアルで相手プレイヤーと対面に座してゲームをするのが好きだって事が改めてわかりました。MOも一応意思疎通出来ますが、チャットなのと相手が日本人なのか外国人なのかはわかりません。自分はシャッフル中の雑談や相手への掛け合い等を楽しんだりしているので、やはり物足りなく感じます。
 けど、やりたい時にmtgをやれるのでこれからもプレイするでしょう。

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