某太陽のお店に買い物しに向かい、チョロチョロっとフリープレイをして帰るつもりが友人の大会参加してるゲームを見ていたらリビドーを刺激されて結局途中参加してきました。
途中参加なので0-1スタートです。


 参加フォーマットはタイトルの通りレガシー、そして使用デッキはいつものバーンです。


いつものバーン

土地20
20山

クリーチャー12
4ゴブリンの先達
4僧院の速槍
4大歓楽の幻霊

スペル26
4稲妻の連鎖
3二股の稲妻
4溶岩の撃ち込み
4裂け目の稲妻
1極上の炎技
4稲妻
4発展の代価
4火炎破

サイドボード
1極上の炎技
2紅蓮破
3粉々
2灼熱の血
2硫黄の渦
2大祖始の遺産
1墓掘りの檻
2罠の橋


 さて、0-1スタートからどこまで這い上がれるでしょうか?


ラウンド2
VSマーベリック
〇〇
特に何事もなく終わりました。打ち消しのない手札破壊のない(?)デッキ相手はバーン的にはとても楽です。


ラウンド3
VS4Cレオヴォルト
〇×〇
勝ったゲームは順当に勝てて、負けたゲームは質量の波に押し潰された感じでした。
やっぱりこのデッキ強い。


ラウンド4
VSスゥルタイデルバー
〇〇
レガシーで久々にご対面《タルモゴイフ》。《死儀礼のシャーマン》が蔓延る環境とは言えやはりコイツは強い、って言うか同居してやがった。
1ゲーム目は《発展の代価》を1枚撃ち込んだら打ち消されなかったので手札にあったもう1枚をオマケで撃ち込んで勝ち。
2ゲーム目は《罠の橋》を置くためにカウンターを使わせる動きをライフをリソースにして行い(最終的には2枚置いた)、そのまま火力を投げ続けて《大歓楽の幻霊》で蓋をして勝ち。ファイヤーブリッジ。


ラウンド5
VSスニークショウ
×〇×
フェアデッキばかりと当たる優しい世界と思っていたら遂にコンボを踏んでしまった。
1ゲーム目は土地1に対して1マナ4枚2マナ1枚の手札をキープしたら土地が詰まり動きが鈍くなってしまった。
2ゲーム目、お相手《神聖の力線》を開幕設置しそれに対して《ゴブリンの先達》スタート、続けて《僧院の速槍》と繋げ次のターン《稲妻の連鎖》を盤面に置くと相手が怪訝な顔をする。
「《稲妻の連鎖》、対象は自分」
《僧院の速槍》の果敢を稼ぐ為に自分に火力を連打して打点を上げ、《実物展示教育》を2発の《紅蓮破》で打ち消して押しきり。
3ゲーム目、《神聖の力線》は貼られず《手札に罠の橋》を持ってスタート。実物展示教育をされたので《罠の橋》を出すと相手は《引き裂かれし永劫、エムラクール》。相手渋い顔する。
しかし次のターンの《思案》で《残響する真実》を引き込み《罠の橋》を退かされる。《火炎破》を撃つも残りライフは4、こちらの盤面は更地となる。
削りきれず負け。


ラウンド6
VS4Cレオヴォルト
〇××
《トーラックの讃歌》を連打されて手札をズタボロにされる苦しいゲームとなり、《死儀礼のシャーマン》でライフゲインされながら火力を投げ続ける。相手の手札は豊富、こちら0。最後のトップデッキは1枚挿しの《極上の炎技》。打ち消されない4点火力で勝ち。
2ゲーム目はライフをお互い削りあう展開となり、残りライフが4同士となるも、相手がクロックと火力で勝ち。
3ゲーム目、やはり《トーラックの讃歌》が痛い、さらに《瞬唱の魔道士》で使い回される始末。それでもくらいつくも、相手の太いクロックにより速やかにライフを削り切られてしまった。


 結果は3-3(実質3-2)でした。
最後の4Cレオヴォルトは対戦相手の方とお話ししてサイドインはこっちの方が良いと言われたものがありました。

サイドイン
1《極上の炎技》
2《紅蓮破》
2《灼熱の血》
1《墓掘りの檻》

サイドアウト
4《溶岩の撃ち込み》
2《発展の代価》

 基本土地が2枚出てくるデッキだったので《発展の代価》を減量したものの、全体的に打点が下がっているなと言うのが懸念点でしょうか。
《コラガンの命令》が多く見られたから《墓掘りの檻》よりも《大祖始の遺産》を2枚入れていた方が良かったかとなり、お相手さんも「《大祖始の遺産》の方が嫌だった」と言っていました。
勝敗に関わったかどうかはわかりませんが、サイドボーディングを間違えていたかもなと反省です。

 次は上位に食い込めるよう頑張ります。

コメント