フェアリーフェンサー エフ ADVENT DARK FORCE をプレイして
2020年5月10日 ゲーム フェアリーフェンサーエフ ADVENT DARK FORCE(以下FFF)はPS3でフェアリーフェンサーエフというゲームが出ててそれのリメイクでPS4のゲーム・・・だけどsteamやswithでもDL販売されている。
コンパイルハートが作ったゲームだけどプレイヤーパーティの男女比率は性別不明を除いたらほぼ1:1でどっちかと言うと普通のRPGに近い。
剣と魔法とか妖聖(妖精)女神や邪神が出て来たりってゲームだけど、メカニカルな面もあって、プレイヤーキャラクターが戦闘中にメカニカルなプロテクターを付けたり、妖聖にもロボットの外見のもいたり、会話の中でわかるがエレベーターや自販機、果ては携帯電話まである世界なもよう。
因みにシナリオは『仮面ライダー555』などで著名な井上敏樹氏が担当。ストーリーはギャグ展開はあれど基本的にかなり黒い。
ざっくりと登場人物
主人公のファングはかなり自己中心的で食欲第一で怠惰で尊大で誰にでも馬鹿正直に話す。ぶっちゃけ最初は「なんだコイツ・・・」って感じだった。
そんなファングのパートナー妖精(変換めんどくなった)はアリンと言ってもう一人メインヒロイン、ファングとちょい似た性格をしてるが比較的常識人、他と比べて比較的ね。
で、メインヒロインはティアラというゴシックなワンピースを着たお嬢様口調の女の子で、腹黒くて毒舌だけどツンMでファングに罵倒されると頬を赤らめて「なんか新鮮・・・」って喜ぶ。
他にも関西弁の男の子や妖精にセクハラまがいの研究をするずぼらなマッドサイエンティストの女性や家事が得意なおっさん、性別不明な見た目のなんか緑色のやつとか様々。
敵も敵で濃くて、一部を除いてまとまりがない。上から2番目の堅物な見た目の男は日曜大工とガーデニングが趣味だったり、見た目清楚なお嬢様がいたり、マジ武人なやつもいれば上司と家庭に板挟みになってる中間管理職のおっさんなんてかなり哀愁を漂わせている。
町を歩くことは出来ず、場所を選らんで人と話したり買い物したりクエストを受注したりしかできない。宿屋はあるけどダンジョンから出れば勝手に全回復するのでその辺は無料。
次の目的地に行くためには情報屋から情報を仕入れないといけないのでお金がかかる。
ダンジョンは特にこれと言った謎解きは無い。分岐点はあれどほぼ一本道。
敵はシンボルエンカウントだけど足が速いのでダッシュしないと逃げきれない。
戦闘はキャラクター毎のターン制で順番が来ると行動できる。攻撃と必殺技、魔法、アイテムだけだと思いきや、ストーリーが進むとコマンドが増えていく。
攻撃は武器を強化するとコンボを増やすことが出来、敵を跳ね上げて追撃したり、条件を満たすと他キャラクターとチェーンコンボが出来たりする。
このゲームの特徴は、集めた妖精が宿る武器フューリーをダンジョン近くに刺すと敵味方両方に様々な変化を与える。例えば、攻撃力が上昇する代わりに魔法攻撃力が減少するだったり、経験値が増加するが獲得賞金が減少する、必殺技禁止、ダメージ倍化等々様々で、組み合わせ次第では有利に働かせることも可能。
そしてかなりすごいのは、会話やイベントはもちろん、戦闘演出(通常攻撃も含む)や他のあらゆる演出をボタン一つでカットできる。周回プレイなどでさくさく行きたい場合はこれで一気に飛ばせる。
人は選ぶだろうなってのはプレイしてて思ったので、気になった人は公式ページを見るだけ見てみると良いと思う。
switch版
https://www.compileheart.com/fairyfencer_f/adf/switch/
*注意としてswitch版をプレイする場合はテレビでプレイする事をおススメします。処理落ちでカクつく為。
steam
https://store.steampowered.com/app/524580/__ADVENT_DARK_FORCE/?l=japanese
コンパイルハートが作ったゲームだけどプレイヤーパーティの男女比率は性別不明を除いたらほぼ1:1でどっちかと言うと普通のRPGに近い。
剣と魔法とか妖聖(妖精)女神や邪神が出て来たりってゲームだけど、メカニカルな面もあって、プレイヤーキャラクターが戦闘中にメカニカルなプロテクターを付けたり、妖聖にもロボットの外見のもいたり、会話の中でわかるがエレベーターや自販機、果ては携帯電話まである世界なもよう。
因みにシナリオは『仮面ライダー555』などで著名な井上敏樹氏が担当。ストーリーはギャグ展開はあれど基本的にかなり黒い。
ざっくりと登場人物
主人公のファングはかなり自己中心的で食欲第一で怠惰で尊大で誰にでも馬鹿正直に話す。ぶっちゃけ最初は「なんだコイツ・・・」って感じだった。
そんなファングのパートナー妖精(変換めんどくなった)はアリンと言ってもう一人メインヒロイン、ファングとちょい似た性格をしてるが比較的常識人、他と比べて比較的ね。
で、メインヒロインはティアラというゴシックなワンピースを着たお嬢様口調の女の子で、腹黒くて毒舌だけどツンMでファングに罵倒されると頬を赤らめて「なんか新鮮・・・」って喜ぶ。
他にも関西弁の男の子や妖精にセクハラまがいの研究をするずぼらなマッドサイエンティストの女性や家事が得意なおっさん、性別不明な見た目のなんか緑色のやつとか様々。
敵も敵で濃くて、一部を除いてまとまりがない。上から2番目の堅物な見た目の男は日曜大工とガーデニングが趣味だったり、見た目清楚なお嬢様がいたり、マジ武人なやつもいれば上司と家庭に板挟みになってる中間管理職のおっさんなんてかなり哀愁を漂わせている。
町を歩くことは出来ず、場所を選らんで人と話したり買い物したりクエストを受注したりしかできない。宿屋はあるけどダンジョンから出れば勝手に全回復するのでその辺は無料。
次の目的地に行くためには情報屋から情報を仕入れないといけないのでお金がかかる。
ダンジョンは特にこれと言った謎解きは無い。分岐点はあれどほぼ一本道。
敵はシンボルエンカウントだけど足が速いのでダッシュしないと逃げきれない。
戦闘はキャラクター毎のターン制で順番が来ると行動できる。攻撃と必殺技、魔法、アイテムだけだと思いきや、ストーリーが進むとコマンドが増えていく。
攻撃は武器を強化するとコンボを増やすことが出来、敵を跳ね上げて追撃したり、条件を満たすと他キャラクターとチェーンコンボが出来たりする。
このゲームの特徴は、集めた妖精が宿る武器フューリーをダンジョン近くに刺すと敵味方両方に様々な変化を与える。例えば、攻撃力が上昇する代わりに魔法攻撃力が減少するだったり、経験値が増加するが獲得賞金が減少する、必殺技禁止、ダメージ倍化等々様々で、組み合わせ次第では有利に働かせることも可能。
そしてかなりすごいのは、会話やイベントはもちろん、戦闘演出(通常攻撃も含む)や他のあらゆる演出をボタン一つでカットできる。周回プレイなどでさくさく行きたい場合はこれで一気に飛ばせる。
人は選ぶだろうなってのはプレイしてて思ったので、気になった人は公式ページを見るだけ見てみると良いと思う。
switch版
https://www.compileheart.com/fairyfencer_f/adf/switch/
*注意としてswitch版をプレイする場合はテレビでプレイする事をおススメします。処理落ちでカクつく為。
steam
https://store.steampowered.com/app/524580/__ADVENT_DARK_FORCE/?l=japanese
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