モダン、レガシーにおける焼尽の猛火と灼熱の血、そして二股の稲妻
2018年7月10日 ゲーム 自分用の思考纏めに書いたもののコピペなので、本文はちょいと締まった?文章となっております。
モダンとレガシーの焼尽の猛火と灼熱の血と二股の稲妻、そしてそれらの違い
Searing Blaze / 焼尽の猛火 (赤)(赤)
インスタント
プレイヤー1人と、そのプレイヤーがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。焼尽の猛火はそのプレイヤーに1点、そのクリーチャーに1点のダメージを与える。
上陸 ― このターン、土地があなたのコントロール下で戦場に出ている場合、代わりに焼尽の猛火はそのプレイヤーに3点、そのクリーチャーに3点のダメージを与える。
Searing Blood / 灼熱の血 (赤)(赤)
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。灼熱の血はそれに2点のダメージを与える。このターン、そのクリーチャーが死亡したとき、灼熱の血はそのクリーチャーのコントローラーに3点のダメージを与える。
Forked Bolt / 二股の稲妻 (赤)
ソーサリー
1つまたは2つのクリーチャーとプレイヤーの組み合わせを対象とする。二股の稲妻は、それらに2点のダメージを望むように割り振って与える。
先ずは上記3種類の特徴から
《焼尽の猛火》
インスタント(ソーサリーに近い) RR
・上陸を達成する事でプレイヤー本体とクリーチャーへ3点ずつのダメージを飛ばせる。これは、対象を取った後にどちらかが対象不適正になっても不適正になっていないもう片方にはしっかりダメージが入る。
・相手のターン中に上陸を達成させる為には、フェッチランドを相手のターンに起動する等の工夫が必要で、上陸を達成出来ない場合は本体とクリーチャーへ1点ずつのダメージとなってしまう。ソーサリーに近いのはこれが理由。
・バーンの採用している土地枚数の関係で、いつでも上陸を達成させられる訳ではない。
・テキストからはわかり難いが、プレイヤーではなくプレインズウォーカーも対象に取る事が出来る。
・相手プレイヤーが《神聖の力線》をコントロールしている場合、そのプレイヤーのクリーチャーを対象に取る事が出来ない。
《灼熱の血》
インスタント RR
・クリーチャーを対象に取り2点のダメージを与え、そのターン中にそのクリーチャーが死亡したときそのオーナーに3点のダメージを与える。
この効果により上記3つの中で唯一、相手プレイヤーが呪禁、被覆状態でもダメージを通すことが出来る。
・ただし、プレイヤーを対象に取らない為唯一プレインズウォーカーにダメージを与えられない。
・《焼尽の猛火》と違って上陸の有無の影響を受けない為安定性はあるが、ダメージを与えたクリーチャーが対象不適正になったり死亡しなかったりしたらダメージがプレイヤーに入らない不安定さもある。
《二股の稲妻》
ソーサリー R
・唯一の1マナ。
・そしてソーサリー
・更に2点の分割火力。同じ対象に2点を選べる為、1マナ2点火力にもなる。《ショック》の亜種。
・カードの立ち位置としては、クリーチャーに気軽に撃てる追加の《稲妻》。
・打点が低く、《神聖の力線》に阻まれる。
・プレインズウォーカーも焼ける。ドミナリアからのルール変更で、プレインズウォーカーとプレイヤー両方に一度にダメージを与えられるようになった。
特徴はざっと書いた辺りではこの程度か。
次に移る前に上記3つの呪文の共通点を書いておこう。それは、多くの枚数を採用したくない、と言う事だ。それについての理由は後述していくつもりだ。
*モダン環境で見た場合どのスペルがどの程度強いのか
一番強いのは間違いなく《焼尽の猛火》だ。
何故なら、モダン環境にはノンクリーチャーデッキがほぼ存在しない。そしてショックランドを採用しているデッキが多い為、クリーチャーも焼けて本体も焼ける火力呪文はかなりのアドバンテージであるからだ。
次に強いのは《二股の稲妻》と《灼熱の血》どちらかと言われたらギリギリで《二股の稲妻》だろう。
理由は、メインボードに採用出来るかどうかである。《二股の稲妻》はその項目で触れたが、クリーチャーに気軽に撃てる追加の《稲妻》枠として使える為、モダンに少なからず存在するマナクリーチャーを焼く事が出来る。
また、クリーチャーがいなくても本体火力として機能させられるからと言うのがポイントとして高い。
《灼熱の血》は主にサイドボードに見かけることがある程度だ。・・・しかし、《二股の稲妻》をメインボードから採用しているバーンデッキの方が非常に少ないのだが・・・。
*各カードの採用基準
《焼尽の猛火》は間違いなくメインボードに採用されるカードだ。その枚数は2枚から。尖らせた構築にする場合は4枚積むがあまりお勧めは出来ない。
理由は、バーンが採用している土地の枚数の問題で、いつでも上陸を達成できる訳ではないからで、万が一長引いた場合は後半になればなる程条件付きの3点火力という呪文になってしまうからだ。
そして序盤に手札にあり、相手がクリーチャーを展開しない、が、こちらは盤面に土地1、手札に土地1となると土地を置けずにアクションが遅くなる。思い切って土地を置くかクリーチャーが展開されるまで待つか。
《二股の稲妻》は空いた枠に入れるが、入れる理由に気軽にクリーチャーに撃てる火力として、丸く構築したい場合となる。が、こちらは多くて2枚で採用枚数0枚もある。打点が低い、と言う理由もあり多く採用したくはない。
《灼熱の血》はサイドボードに入れるカードで、採用する場合はタフネス2以下のクリーチャーが多いメタゲーム環境となった場合に採用される。追加の《焼尽の猛火》と言ったところか。
*多く採用したくない理由は纏めると
《焼尽の猛火》
いつでも上陸達成出来る訳ではない。
《灼熱の血》
タフネス2以下のクリーチャーが多くないと採用出来ない
《二股の稲妻》
打点が低い
が、理由となる。
結論を言うと、強い順番は《焼尽の猛火》、《二股の稲妻》、《灼熱の血》となる。
そしてどの火力も多くの枚数は採用したくはない。
次にレガシー環境において見てみよう。
*強さの順番
モダンで一番強かったのは《焼尽の猛火》だったが、レガシーにおいて《焼尽の猛火》は一番弱い。一番強いのは《二股の稲妻》となり、次に強いのは《灼熱の血》となる。
*Why?
何故《焼尽の猛火》が弱いのか、それはレガシーに存在する打消し呪文《目くらまし》とメタゲームにあるノンクリーチャーデッキのようなコンボデッキ等の存在だ。
《焼尽の猛火》は2マナ使い3点ずつ飛ばす呪文だ、土地2枚目を置いて唱え、そして《目くらまし》をされた場合追加で1マナ要求され払えず打ち消されるという事になる。
もし《目くらまし》をケアしながら《焼尽の猛火》を唱える場合は3マナ分の土地が必要となるが、バーンの採用している土地の枚数上そこまで安定して伸びるかどうかは不安が残る。
そしてこの打ち消されるか打ち消されないかに賭けるのはかなりのリスクで、バーンの弱点は相手がテンポを失わずにテンポを取る事である。それを《焼尽の猛火》を《目くらまし》で打ち消される事は満たしているからだ。
また、土地が伸びる迄待つ選択肢をとる場合、手札にずっと抱えたままとなり相手の盤面の脅威を放置する事となる。
ノンクリーチャーに近いコンボデッキと当たった場合は間違いなく手札で腐る火力呪文となる。
バーンが負けるのはマナフラッドよりもマナスクリュー等を起こして手札を使い切れなかった場合であり、これは手札を使い切れないと言う負けパターンの1つを満たす事となる。
では《二股の稲妻》が強い理由は、たとえノンクリーチャーに近いコンボデッキと当たった場合でも腐る事なく、少なくとも2点のダメージを与える事が出来る。
そして2マナ出せる状態であるなら《目くらまし》をケアしながらクリーチャーを焼く事が容易だ。
レガシーは軽い呪文が多い環境で、クリーチャーのタフネスも一部を除いたらほとんどが1か2である。
かと言ってここでも《二股の稲妻》は多くは採用したくはない火力である。理由はやはり、打点の低さとそこまで焼きたいクリーチャーが多くいるのか、と言う事である。
《灼熱の血》はモダンと違ってメインボードから採用されることもある火力だ。その理由は上記に書いたタフネス1か2のクリーチャーが多いからと言うのが理由となる。
が、やはりここでも《目くらまし》の脅威に脅える事となる。
タフネス1や2が多いとは言え、コンボデッキ等を踏まえると多く採用したくないのは変わらない。
しかし、《焼尽の猛火》も《灼熱の血》も《目くらまし》を乗り越えなくてはならないが《二股の稲妻》では足りない打点を補えるのが最大のメリットだ。
何故打点を補えるのが最大のメリットなのか。それはレガシー環境の土地基盤でもあるデュアルランドの存在だ。
モダンではショックランドによってライフが18ないしフェッチランドを含めて17点から始まるがレガシーでは20或いは19でのスタートとなる。それを削りきるには二股の稲妻だけではとてもではないが足りないのだ。
*纏め
《目くらまし》に強い
《二股の稲妻》>《焼尽の猛火》=《灼熱の血》
《目くらまし》をケアし易く相手の盤面にクリーチャーがいなくても腐らない呪文を採るか、それとも打ち消される事を覚悟し相手の盤面にクリーチャーがいなければ腐るが打点の高い呪文を採るか。
それはメタゲームを読んだ上で、そして好みも採用基準に含まれるか、プレイヤー次第と言えるだろう。
モダンとレガシーの焼尽の猛火と灼熱の血と二股の稲妻、そしてそれらの違い
Searing Blaze / 焼尽の猛火 (赤)(赤)
インスタント
プレイヤー1人と、そのプレイヤーがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。焼尽の猛火はそのプレイヤーに1点、そのクリーチャーに1点のダメージを与える。
上陸 ― このターン、土地があなたのコントロール下で戦場に出ている場合、代わりに焼尽の猛火はそのプレイヤーに3点、そのクリーチャーに3点のダメージを与える。
Searing Blood / 灼熱の血 (赤)(赤)
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。灼熱の血はそれに2点のダメージを与える。このターン、そのクリーチャーが死亡したとき、灼熱の血はそのクリーチャーのコントローラーに3点のダメージを与える。
Forked Bolt / 二股の稲妻 (赤)
ソーサリー
1つまたは2つのクリーチャーとプレイヤーの組み合わせを対象とする。二股の稲妻は、それらに2点のダメージを望むように割り振って与える。
先ずは上記3種類の特徴から
《焼尽の猛火》
インスタント(ソーサリーに近い) RR
・上陸を達成する事でプレイヤー本体とクリーチャーへ3点ずつのダメージを飛ばせる。これは、対象を取った後にどちらかが対象不適正になっても不適正になっていないもう片方にはしっかりダメージが入る。
・相手のターン中に上陸を達成させる為には、フェッチランドを相手のターンに起動する等の工夫が必要で、上陸を達成出来ない場合は本体とクリーチャーへ1点ずつのダメージとなってしまう。ソーサリーに近いのはこれが理由。
・バーンの採用している土地枚数の関係で、いつでも上陸を達成させられる訳ではない。
・テキストからはわかり難いが、プレイヤーではなくプレインズウォーカーも対象に取る事が出来る。
・相手プレイヤーが《神聖の力線》をコントロールしている場合、そのプレイヤーのクリーチャーを対象に取る事が出来ない。
《灼熱の血》
インスタント RR
・クリーチャーを対象に取り2点のダメージを与え、そのターン中にそのクリーチャーが死亡したときそのオーナーに3点のダメージを与える。
この効果により上記3つの中で唯一、相手プレイヤーが呪禁、被覆状態でもダメージを通すことが出来る。
・ただし、プレイヤーを対象に取らない為唯一プレインズウォーカーにダメージを与えられない。
・《焼尽の猛火》と違って上陸の有無の影響を受けない為安定性はあるが、ダメージを与えたクリーチャーが対象不適正になったり死亡しなかったりしたらダメージがプレイヤーに入らない不安定さもある。
《二股の稲妻》
ソーサリー R
・唯一の1マナ。
・そしてソーサリー
・更に2点の分割火力。同じ対象に2点を選べる為、1マナ2点火力にもなる。《ショック》の亜種。
・カードの立ち位置としては、クリーチャーに気軽に撃てる追加の《稲妻》。
・打点が低く、《神聖の力線》に阻まれる。
・プレインズウォーカーも焼ける。ドミナリアからのルール変更で、プレインズウォーカーとプレイヤー両方に一度にダメージを与えられるようになった。
特徴はざっと書いた辺りではこの程度か。
次に移る前に上記3つの呪文の共通点を書いておこう。それは、多くの枚数を採用したくない、と言う事だ。それについての理由は後述していくつもりだ。
*モダン環境で見た場合どのスペルがどの程度強いのか
一番強いのは間違いなく《焼尽の猛火》だ。
何故なら、モダン環境にはノンクリーチャーデッキがほぼ存在しない。そしてショックランドを採用しているデッキが多い為、クリーチャーも焼けて本体も焼ける火力呪文はかなりのアドバンテージであるからだ。
次に強いのは《二股の稲妻》と《灼熱の血》どちらかと言われたらギリギリで《二股の稲妻》だろう。
理由は、メインボードに採用出来るかどうかである。《二股の稲妻》はその項目で触れたが、クリーチャーに気軽に撃てる追加の《稲妻》枠として使える為、モダンに少なからず存在するマナクリーチャーを焼く事が出来る。
また、クリーチャーがいなくても本体火力として機能させられるからと言うのがポイントとして高い。
《灼熱の血》は主にサイドボードに見かけることがある程度だ。・・・しかし、《二股の稲妻》をメインボードから採用しているバーンデッキの方が非常に少ないのだが・・・。
*各カードの採用基準
《焼尽の猛火》は間違いなくメインボードに採用されるカードだ。その枚数は2枚から。尖らせた構築にする場合は4枚積むがあまりお勧めは出来ない。
理由は、バーンが採用している土地の枚数の問題で、いつでも上陸を達成できる訳ではないからで、万が一長引いた場合は後半になればなる程条件付きの3点火力という呪文になってしまうからだ。
そして序盤に手札にあり、相手がクリーチャーを展開しない、が、こちらは盤面に土地1、手札に土地1となると土地を置けずにアクションが遅くなる。思い切って土地を置くかクリーチャーが展開されるまで待つか。
《二股の稲妻》は空いた枠に入れるが、入れる理由に気軽にクリーチャーに撃てる火力として、丸く構築したい場合となる。が、こちらは多くて2枚で採用枚数0枚もある。打点が低い、と言う理由もあり多く採用したくはない。
《灼熱の血》はサイドボードに入れるカードで、採用する場合はタフネス2以下のクリーチャーが多いメタゲーム環境となった場合に採用される。追加の《焼尽の猛火》と言ったところか。
*多く採用したくない理由は纏めると
《焼尽の猛火》
いつでも上陸達成出来る訳ではない。
《灼熱の血》
タフネス2以下のクリーチャーが多くないと採用出来ない
《二股の稲妻》
打点が低い
が、理由となる。
結論を言うと、強い順番は《焼尽の猛火》、《二股の稲妻》、《灼熱の血》となる。
そしてどの火力も多くの枚数は採用したくはない。
次にレガシー環境において見てみよう。
*強さの順番
モダンで一番強かったのは《焼尽の猛火》だったが、レガシーにおいて《焼尽の猛火》は一番弱い。一番強いのは《二股の稲妻》となり、次に強いのは《灼熱の血》となる。
*Why?
何故《焼尽の猛火》が弱いのか、それはレガシーに存在する打消し呪文《目くらまし》とメタゲームにあるノンクリーチャーデッキのようなコンボデッキ等の存在だ。
《焼尽の猛火》は2マナ使い3点ずつ飛ばす呪文だ、土地2枚目を置いて唱え、そして《目くらまし》をされた場合追加で1マナ要求され払えず打ち消されるという事になる。
もし《目くらまし》をケアしながら《焼尽の猛火》を唱える場合は3マナ分の土地が必要となるが、バーンの採用している土地の枚数上そこまで安定して伸びるかどうかは不安が残る。
そしてこの打ち消されるか打ち消されないかに賭けるのはかなりのリスクで、バーンの弱点は相手がテンポを失わずにテンポを取る事である。それを《焼尽の猛火》を《目くらまし》で打ち消される事は満たしているからだ。
また、土地が伸びる迄待つ選択肢をとる場合、手札にずっと抱えたままとなり相手の盤面の脅威を放置する事となる。
ノンクリーチャーに近いコンボデッキと当たった場合は間違いなく手札で腐る火力呪文となる。
バーンが負けるのはマナフラッドよりもマナスクリュー等を起こして手札を使い切れなかった場合であり、これは手札を使い切れないと言う負けパターンの1つを満たす事となる。
では《二股の稲妻》が強い理由は、たとえノンクリーチャーに近いコンボデッキと当たった場合でも腐る事なく、少なくとも2点のダメージを与える事が出来る。
そして2マナ出せる状態であるなら《目くらまし》をケアしながらクリーチャーを焼く事が容易だ。
レガシーは軽い呪文が多い環境で、クリーチャーのタフネスも一部を除いたらほとんどが1か2である。
かと言ってここでも《二股の稲妻》は多くは採用したくはない火力である。理由はやはり、打点の低さとそこまで焼きたいクリーチャーが多くいるのか、と言う事である。
《灼熱の血》はモダンと違ってメインボードから採用されることもある火力だ。その理由は上記に書いたタフネス1か2のクリーチャーが多いからと言うのが理由となる。
が、やはりここでも《目くらまし》の脅威に脅える事となる。
タフネス1や2が多いとは言え、コンボデッキ等を踏まえると多く採用したくないのは変わらない。
しかし、《焼尽の猛火》も《灼熱の血》も《目くらまし》を乗り越えなくてはならないが《二股の稲妻》では足りない打点を補えるのが最大のメリットだ。
何故打点を補えるのが最大のメリットなのか。それはレガシー環境の土地基盤でもあるデュアルランドの存在だ。
モダンではショックランドによってライフが18ないしフェッチランドを含めて17点から始まるがレガシーでは20或いは19でのスタートとなる。それを削りきるには二股の稲妻だけではとてもではないが足りないのだ。
*纏め
《目くらまし》に強い
《二股の稲妻》>《焼尽の猛火》=《灼熱の血》
《目くらまし》をケアし易く相手の盤面にクリーチャーがいなくても腐らない呪文を採るか、それとも打ち消される事を覚悟し相手の盤面にクリーチャーがいなければ腐るが打点の高い呪文を採るか。
それはメタゲームを読んだ上で、そして好みも採用基準に含まれるか、プレイヤー次第と言えるだろう。
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